商品紹介

◆臼杵煎餅の由来◆

今から400年ほど前、臼杵藩稲葉領主(五万石)が、江戸参勤交代の途上の食料として、米・麦・栗・ひえ等を材料につくりあげた保存食が臼杵煎餅の始まりといわれています。
その後、小麦粉を主材料に、臼杵特産の生姜を加えて焼き上げたものが現在の臼杵煎餅です。
当初、臼杵の「臼」の字をなぞらえて、曲げて焼き、女手の内職手作りとしてひろまりましたが、この型では、かさばったり、重ねた場合割れてしまうため、現在は平たい型のせんべいに変わってきています。
しかし、臼の型は、縁起がよいとされ今もそのままの残されています。
臼杵煎餅は、昔ながらの手づくりの味をそのままに、当地方特産品の生姜風味を加え風味豊かな煎餅に仕上げています。

◆国宝 臼杵石仏(磨崖仏)◆

古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と、数量において、また彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、平成7年には磨崖仏では、全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。>br>その数は、60余体にもおよび、このうち59体が国宝に指定されました。

商品基本情報

内容量

1枚×18袋

賞味期限

製造日より約90日
(実際はお届け日により若干短くなります)

保存方法

常温保存(直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい)

発送について

常温発送(冷凍商品との同梱不可)

原材料

小麦粉・砂糖・卵・生姜・膨張剤

臼杵煎餅(曲18枚)

価格: ¥1,296 (税込)
[ポイント還元 12ポイント~]
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